改善の源流となる IE 手法について ~ DX を使った工数管理の可視化~
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製造業・物流業で取り組まれている業務改善ですが、その多くにIE手法が使われています。古くから使用されいるIE手法は、人手や手間を掛けた取り組みが主流となっていましたが、昨今ではDXを取り入れ、高精度な結果を簡単に取得することが可能になりました。IE手法の詳細に加え、DXを使った解決策についても、事例を交え解説します。
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概要
サーキュラーエコノミー(循環経済)という言葉を耳にする機会が増えましたが、その実現のためには、物流がなくてはならない重要な役割を担っていると考える方は少ないのではないでしょうか。モノの循環のためには物流は必要不可欠です。今後、ますます重要性の増す物流の視点から、サーキュラーエコノミーについて考えてみます。
目次
全10ページ
- はじめに
- 1.IE手法(インダストリアル・エンジニアリング)とは?
- 2.セルフスタディ法による工数管理の課題
- 3.DXを使ったラインごとの工数管理の可視化
- 4.事例1「事務作業者の働き方改革」
- 5.事例2「工場でのワークサンプリングの代替利用」
- おわりに
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