メンバープロフィール

二村 晃史 FUTAMURA Akihito
役職
シニア・コンサルタント
経歴
2010年 リコーロジスティクス株式会社入社
3PL事業部門において、現場管理業務やリコー・3PL事業部門間の倉庫・輸配送業務の設計、物流に関わる新技術展開の検討などの業務に従事。現場管理業務では、半導体や量販店向け完成品などの物流オペレーター(主に国内入出荷)を3年間担当。また、新規荷主案件受託に伴い、事業黒字化に向けた荷主企業とのSLA(Service Level Agreement)策定業務ならびに、コスト低減のための庫内改善活動を実施。
その他、業務・システム設計/改善部門にて、「一般荷主獲得に向けた共通WMSの構築」「自動配車システムの仕様構築」などの営業支援・業務効率化を目的とした様々なプロジェクトを4年間経験。
2017年 株式会社日通総合研究所(当時)入社
物流拠点ネットワーク再編、倉庫業務改善、物流コスト削減、最先端物流技術の調査および導入支援などの業務に従事。
取り組んだプロジェクト
- 中小規模荷主獲得に向けた標準プロセス・標準WMSの設計
- 新規荷主案件受託に伴うSLA(Service Level Agreement)策定業務・庫内改善活動
- 自動車パーツメーカー国内物流輸配送ネットワーク設計・効率化、物流センター業務アウトソーシングに伴うRFPの作成支援
- 家電メーカーのあるべき物流ビジョン検討支援
- ベンチャーへの投資に向けた最先端物流技術およびベンチャー企業調査
- 食品メーカー工場倉庫設計支援
- 厨房機器メーカーの工場隣接倉庫を利用した物流改革支援
- アパレルセンターの自動化・共同化構想策定支援・工作機器メーカーにおける工場構内物流のあるべき姿策定支援
- ドローン物流ビジネスモデルの検討
- サービスパーツセンター物流拠点における業務プロセス標準化・DX推進プロジェクト
- 経産省 令和5年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(物流施設の自動化に資するロール ボックスパレットのモデルケース創出)
論文
- NX総合研究所 『令和版 物流ガイドブック 概論編』 (2024年)
- NX総合研究所 『令和版 物流技術ハンドブック』 (2024年)
講師・講演テーマ
- 物流業界の自働化を実現する最新テクノロジーの導入へ向けて
二村 晃史が書いた記事
-
ブログ / 971 views