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物流DX 国際物流編 ~コロナ禍の国際輸送貨物の現状と課題~
2022年5月24日(火)
14:00 〜14:50 開催
受付終了

開催概要
開催形式 | オンライン(Zoom) |
開催日 | 2022年5月24日(火) 14:00 〜14:50 |
申し込み〆切 | 2022年5月20日(金) 18:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 80名 ※ 先着順で受け付けます |
対象者 |
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申込方法 | お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。お申し込み完了メールが送られますのでご確認をお願いいたします。※お申し込みされた方には、セミナーへの入場URLをメールでご案内します。 |
2年以上に渡って続いている新型コロナウィルスの感染拡大により国際輸送貨物は主要港湾における運航スケジュールの遅延、欠航や抜港、滞貨などが常態化しており、現在でも改善の見通しが立たない状況です。またロシアのウクライナ侵攻により、路線によってはコンテナ輸送価格が高騰し、プレミアム料金でのブッキングさえできない事例も散見されています。
今回のウェビナーではNX総研で国際物流関連の講演を数多く手掛けている専門家が「国際輸送貨物の現状と課題」という視点で、新型コロナウィルス感染拡大が国際輸送貨物の荷動きに与えた影響と、今後のSCMの在り方について説明します。
また国際物流には欠かせない荷捌き・通関書類作成などのフォワーディング業務をDX(デジタルトランスフォーメーション)で工数管理して業務改善をした事例も紹介します。グローバルロジスティクスの動向にご興味のある方、DXを利用した業務改善にご興味のある方はぜひこの機会にご参加下さい。
タイムテーブル
14:00~14:25 | 1.コロナ禍がグローバルロジスティクスに与えた影響~混乱の先のSCMの在り方について~ リサーチフェロー 田阪 幹雄(NX総研) ・新型コロナウィルス感染拡大と国際輸送貨物の荷動きの関係 ・コロナ禍が日本発着を含む国際間輸送に与えた影響 ・ポストコロナ時代のグローバルロジスティクスの展望 |
14:25~14:40 | 2.DXによるフォワーディング業務の改善事例~荷捌・書類作成業務の工数管理~ シニアコンサルタント 福井 康雅(NX総研) ・事例紹介(フォワーディング業務の課題) ・工数のデジタル化による業務改善 ・DXによるフォワーディングの未来 |
14:40~14:50 | 3.質疑応答 |
※プログラムは変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ・お申し込み
NX総合研究所 広報担当
logi_plus_pr@nx-soken.co.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします