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製造業DX ~工場内業務の可視化に向けたデジタル改革~
2021年10月20日(水)
14:00 〜14:50 開催
受付終了

開催概要
開催形式 | オンライン(Zoom) |
開催日 | 2021年10月20日(水) 14:00 〜14:50 |
申し込み〆切 | 2021年10月18日(月) 18:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 80名 ※ 先着順で受け付けます |
対象者 |
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申込方法 | SBWS(Smart Biz & Work Solution)のHPにてお申込みください。 ※お申し込みされた方には、セミナーへの入場URLをメールでご案内します。 |
日本では2030年に15歳以上65歳未満の生産年齢人口比率が6割以下となり、労働需要に対する人手不足は644万人と予測されています。労働力の減少は2030年問題のひとつですが、あらゆる業界が将来の労働力の減少に向けて省人化・自動化へ舵を切って「DX」(デジタル・トランスフォーメーション)の促進に取り組んでいるのが現状です。
しかしながら製造業において現場での「DX」はどこから手をつけていいのかわからないという意見を多く聞きます。今回のウェビナーではIoTツールを使って製造現場の業務実態をデジタル化し、業務改善に取り組んだ2つの事例を紹介します。
1.セル生産方式の通信機器メーカー工場での「水すまし」(部品供給業務)の業務改善事例
2.食品メーカーの品質保証部門での検査・分析・管理業務のデジタル化促進事例
「データ活用によって製造現場の効率化を図りたい」「経験や勘に頼った生産活動を改善したい」「製造現場におけるIoTの導入について知りたい」とお考えの方はこの機会に是非ご参加下さい。
タイムテーブル
14:00~14:20 | 1.水すまし(部材供給業務)の動きを可視化した業務改善の取り組み~セル生産方式の製造現場でのIoTツールを使った実態把握~ 福井 康雅(日通総合研究所) ・セル生産方式における「水すまし」の役割と課題 ・IoTツール「じょぶたん」による作業時間と位置情報の把握 ・業務可視化後の改善取り組みについて |
14:20~14:40 | 2.品質保証部門のDX化~分析・管理業務の可視化とデジタル化推進~ 牛奥 修三(ジェムコ日本経営) ・IoTツール「じょぶたん」による業務実態の可視化・定量化 ・具体的な改善に繋げるための分析・評価着眼点化 ・改善課題の整理と改善事例のご紹介化 |
14:40~14:50 | 3.質疑応答 |
※プログラムは変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ・お申し込み
日通総合研究所 広報担当
logi_plus_pr@nittsu-soken.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします
〒105-8322
東京都港区東新橋1-9-3 日通本社ビル8F
担当:井上