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物流DX IoT編 ~倉庫作業の効率化と輸送品質の向上~

2021年7月28日(水)
14:00 〜14:50 開催

受付終了
セミナーサムネイル

開催概要

開催形式オンライン(Zoom)
開催日2021年7月28日(水) 14:00 〜14:50
申し込み〆切2021年7月26日(月) 12:00
参加費無料
定員80名
※ 先着順で受け付けます
対象者
  • 物流部門の管理者
  • 物流会社の現場管理者・経営者
申込方法お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。
お申し込み完了メールが送られますのでご確認をお願いいたします。
※お申し込みされた方には、セミナーへの入場URLをメールでご案内します。

ここ数年の間に様々な業界においてIoT機器を使ったデータの収集が一般的になっており、物流業界でも温湿度データロガーなどのIoT機器が低価格で入手できるようになったことから、輸送品質を確認する目的で利用されるケースが増えてきました。

しかしデータを収集したけれどもそのデータをどのように解析して今後の改善につなげていけばいいのかわからないといったケースも多く見受けられます。

今回のウェビナーではIoT機器を使った物流データに関する2つのコンテンツをご用意しました。最初のコンテンツはIoT機器を使って作業時間を計測して倉庫作業を効率化する「ろじたん」の導入事例のご紹介。2番目のコンテンツでは弊社の輸送環境試験の専門家より輸送環境の基礎知識と貨物事故の発生原因を調査するために利用されるIoT機器使用状況と問題点について説明します。

IoT機器によって計測した物流データでどのような現場改善がされているのか?貨物事故を防止するためIoT機器は活用できるのか?問題点とは?そういったことにご興味お持ちの方は是非この機会にご参加していただければと思います。

プレゼンター、中嶋理志は輸送環境・包装に関するスペシャリストです。
中嶋の書いた過去のブログ記事はこちらからお読みいただけます。

タイムテーブル

14:00~14:201.IoT機器を使った物流業務改善ツール「ろじたん」の導入事例紹介
片亀 忠行

(1)「ろじたん」導入時のポイント
(2)「ろじたん」導入事例
14:20~14:402.輸送環境の基礎知識と包装に与える影響 ~包装評価技法とIoTへの対応~
中嶋 理志

(1)輸送環境の整理
(2)貨物事故と発生原因、その背景
(3)包装強度の把握には ~包装性能試験規格~
(4)輸送環境の把握には
(5)輸送環境の各種データと包装設計
(6)温度管理輸送(保冷輸送)方法のアドバイス
(7)輸送環境データのIoT対応と問題点
14:40~14:503.質疑応答

※プログラムは変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ・お申し込み

日通総合研究所 広報担当
logi_plus_pr@nittsu-soken.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします
〒105-8322
東京都港区東新橋1-9-3 日通本社ビル8F
担当:井上

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