コロナ禍における物流対策セミナー on Web ~作業実績分析ツールとリモート物流教育コンテンツのご紹介~
2021年6月15日(火)
14:00 〜14:50 開催

開催概要
開催形式 | オンライン(Zoom) |
開催日 | 2021年6月15日(火) 14:00 〜14:50 |
申し込み〆切 | 2021年6月11日(金) 12:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 80名 ※ 先着順で受け付けます |
対象者 |
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申込方法 | お申し込み画面より、エントリーを行って下さい。お申し込み完了メールが送られますのでご確認をお願いいたします。※お申し込みされた方には、セミナーへの入場URLをメールでご案内します。 |
コロナ禍において、どの企業でもテレワークなどの対策をとっていますが、物流業では対策を講じるのも難しいのが現状です。せめてムダな人の動きを抑え、可能な限り少人数での対応に控えたい、物流業務の効率化を図りたい。そう思いながらも、どこから手を付けたらよいかわからず、困っている企業も多いのではないでしょうか?
ムダを把握するには、まず、現状の把握が不可欠です。しかし、特に大規模物流センターなど、多種多様な顧客や商品を扱っている現場では、何の作業にどのくらいの人材や時間が必要かを定量的に把握するのは困難です。
「ろじたん」は、スマートフォンやタブレット端末を利用した作業計測・分析が簡単にできる、作業データ管理ツールです。取得したデジタルデータで作業実態や生産性を把握し、作業効率化・生産性向上などの改善にお使いいただけます。本セミナーでは、大規模物流センターで多く利用されている、タブレット活用事例をご紹介いたします。
また、リモート環境でも一から物流の基礎を学べる「物流eカレッジ」についても、詳しくご紹介いたします。
基礎知識のみならず、グローバル対応や営業スキルを学べる講座もあるので、物流全体の知識を体系的に身に付けたいとお考えの方や、新任の物流担当者の教育にお困りの方など、ぜひご参加ください。
物流eカレッジ概要はこちらからご覧いただけます。
タイムテーブル
14:00~14:20 | 1.ろじたんタブレットの大規模物流センターでの活用事例 福井 康雅 ・大規模物流センターの課題 ・作業時間計測ツール「ろじたん」とは? ・ろじたんタブレットの概要導入事例 ・① 勤怠管理導入事例 ・② リアルタイムの最適人員配置導入事例 ・③ 荷主との料金交渉 |
14:20~14:40 | 2.物流業界のeラーニングツール「物流eカレッジ」とは? 吉岡 隆 ・「物流eカレッジ」開発の背景 ・「物流eカレッジ」の概要と事例紹介 ・コース紹介① 基礎知識(ロジスティクスとSCM、物流センター・輸配送管理) ・コース紹介② グローバル対応(貿易実務・国際輸送の基礎知識) ・コース紹介③ 営業スキル(物流商談で学ぶ提案営業の基本) ・コース紹介④ 試験対策講座(ロジスティクス管理・オペレーション) |
14:40~14:50 | 質疑応答 |
※プログラムは変更になることがございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ・お申し込み
日通総合研究所 広報担当
logi_plus_pr@nittsu-soken.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします
〒105-8322
東京都港区東新橋1-9-3 日通本社ビル8F
担当:井上